Design a site like this with WordPress.com
Get started
   ↑ isso é anúncio|this is ad
Hirosato Matsuura profile site
  (松浦 弘智 プロフサイト) mtzhiro.wordpress.com
put minimum ‘at least’ info. here to keep site permernent , and other ** . | coloque informações mínimas de ‘pelo menos’. aqui para manter o site permanente, e outros ** . | 最低限の情報をここに置き、他は例えば 独自ドメイン** に置いてます。
   ** detail hirosato-matsuura.biz
   academic profile scholary.work/by/mtzhiro
   mtzhiro@gmail.com 5511982562567
                                    

電車は歩かない

電車は走るもので歩かない、の概念は各言語で矛盾しないのだろうか?英語でChatGPTを使ったほうが的確に会話できるという指摘もある。当然といえば当然で、学習に使ったのはインターネットにあるWebが多く、Webには英語情報が多いから。。AI の中の言葉の関係性学習も英語主体になっていると思われ、ここでも日本語はだいぶ脇に追いやられているだろう。一つ疑問は人間の思想や概念は英語だけで形づくられるうるか?というところで、日本の「いき」とか「つつましい」なーんてのは後世では、まあ日本人がその頃まで居たらその間だけではなんとなく通じるけど、忘れら去られる概念になるのかもしれない(ちなみに「いき」の説明はWikipediaで英語であるので、AIはすでに言葉としては知ってるのかも)。言語の違いで有名なのは日本人は虹を七色で表すけど、欧米人は6色、というのがある。日本人は 外から紫、藍、青… で欧米人は藍が無い。七色に輝く将来…と日本人だと「虹」が連想される表現も、欧米人にはピンと来ないケースがある。…という文学的な細かい場面を除いてはAI が作る世界は英語遍重の世の中なのかもしれない。自分ではそれでAI の学習が効率的に進むのであれば、日本語軽視も仕方ないかな、と思うけど、思想・発想レベルで日本的なものアジア的、仏教的なものが減るのはちょっと味気ない気もする。(今のやり方だと、各単語レベルの次の、文章組み立てや概念に矛盾がないかのチェック(例えば「電車が歩く」みたいな間違いの排除)はまず英語でして、後で日本語に訳すという段階を踏んでいるようだ。それでほとんどうまくいってるようだけど。そんなのもあって、冒頭の疑問)

Advertisement

Blog at WordPress.com.

%d bloggers like this: